これからの飲み会シーズンを快適に過ごすためには? ~「スロードリンク」で賢くお酒と付き合おう~
こんにちは!
12月に入り、忘年会シーズンに突入しましたね。
今年はコロナの影響で多少自粛しているところもあるかとは思いますが、
連日の飲み会で少しお疲れの方も多いのではないでしょうか。
今日は、そんなあなたにぜひ知って欲しい、
新しい飲酒スタイル「スロードリンク」についてご紹介します。
「スロードリンク」とは?お酒とスマートに付き合う新時代の飲酒スタイル
「スロードリンク」とは、大手酒類メーカー・キリンが提唱する、
新しいお酒との関わり方のことです。
公式ホームページによると、スロードリンクとは
『お酒の時間をゆっくりと楽しみ、だれかと語り合いながら、食事のおいしさに
よろこび、ほどよく飲んで、スマートに心地よく過ごすこと』
と定義されています。
参照)キリンホールディングス(株)https://www.kirin.co.jp/csv/arp/slowdrink/.
では、どのようなことに配慮すれば、スロードリンク
を楽しめるのでしょうか。
3つのポイントをご紹介します。
スロードリンクの心得①人と語り合い、「飲み二ケーション」を楽しもう
お酒は、適度にたしなめば気分をリラックスさせ、
人と本音で語り合う時のコミュニケーションツールになってくれます。
また、会社の上司や他部署の先輩・後輩など、
普段なかなか話す機会がない方でも、
お酒の場ならゆっくりと語れるチャンスがあります。
ぜひ、これからの飲み会では、
お酒片手に相手の話にじっくり耳を傾けたり、
自分自身のことを語ってみませんか。
意外な発見や、新しい絆が生まれるかもしれませんよ。
スロードリンクの心得②お酒×食事のマリアージュを堪能しよう
食べる料理に合わせて、お酒を選んでみるのもスロードリンクの楽しみ方の1つです。
和食には日本酒、生ハムとワイン、といった組み合わせは定番ですよね。
最近ではクラフトビールやスパークリングの日本酒など、
多種多様なお酒が増えてきています。
生ハムと日本酒、といった新しい組み合わせを提供するお店もあるそうです。
お酒と料理を自由に組み合わせ、新しいマリアージュを発見してみてはいかがでしょうか。
お酒との時間がより楽しくなりそうですよね。
ちなみに、空腹時の飲酒は、悪酔いや胃の荒れる原因にもなりうるので、
お酒と食事を一緒に楽しむことは、実はとても理にかなっていることでもあります。
スロードリンクの心得③自分にあった飲酒量を知り、ほどほどにお酒を楽しもう
お酒との時間を楽しむためには、適切な飲酒量を知っておくことも大切です。
適度な飲酒量は、1日平均純アルコールで約20g程度です。
つまり1日の飲酒量に換算すると、
ビールなら中びん1本(500ml)、
ワインはグラス2杯(200ml)、
日本酒では1合(180ml)になります。
意外と少ないですよね。
しかも、これは男性でかつお酒が強い方の適正量なので、
女性やお酒の弱い方は、この量よりも更に少ない量が適性の飲酒量になります。
自分に合ったほどほどの量のお酒を楽しみながら、
一気飲みは控えてゆっくりお酒やその場の時間を堪能する。
これこそ、スマートな大人のお酒の嗜み方ですね。
「スロードリンク」でLet’s enjoy 飲み二ケーション!!
本日は、お酒とスマートに向き合う飲酒スタイル「スロードリンク」を紹介しました。
お酒は人と人のつながりを深め、自分の世界を広げてくれる、とても素敵なツールです。
ただ、一方で向き合い方を誤れば、自分の健康に悪影響を及ぼすリスクもあります。
ぜひ、「スロードリンク」を実践し、
安全に心地良くお酒の場を楽しんで下さいね!
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